【習慣】IPad ユーザー必見!GoodNotes読書記録の仕方

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こんにちは、ぴよです!

本日はiPadのアプリ、GoodNotesでの

読書記録の仕方をご紹介していきます!

この記事はこんな方へおすすめ
  • 本を読んでもすぐ忘れる
  • 本を読んでも行動に移せない
  • 頭の中を整理したい
目次

私が読書記録を始めたきっかけ

私が本を読み出したのは3年前の24歳の頃。
あることをきっかけで本を読み始めました。

それについてはまた書きたいと思います。


本を読むのが趣味になり、
購入してまで読むようになりました。
(本を読まなかったケチな私としては大成長)

生活してても話す内容や、考え方、習慣が
変わっているのに自分でも気づくぐらいに

知識がついているのは成長だったんですが。

あるとき、

親友も本好きで、おすすめをしあっていたときに

『この本よかったよ』

とは言えるけど

『なんでよかったのか』

が言えないことにふと気づきました。。。

せっかく読んでるのに内容忘れてたら勿体ないな、、

そう思ったのをきっかけに
本記録を始めることにしました。

まずは付箋を準備

『本にはメモを書き込んでなんぼ』

という言葉をYouTubeや読書術で見ましたが
(なんぼと言っているかは不明w)

貧乏症の私はなかなか書き込めない!笑 

きれいに書かないと気持ち悪いというか、
学生でいうと、テスト前にノートきれいにまとめる系女子。笑
(成績上がらんやつねw)

どうせ書き込むなら…ときれいに
書くことを意識してしまって内容が入らない。笑 

そのため、

印象的だった場所や心に響いた部分に
付箋を貼ることに!

これで読み終えた後もキレイキレイ♪

メルカリに出品できます。(ケチ)

付箋ページを見返しながら、さあ実践!

具体的なルールはありませんが、
ある程度進めば一旦ノートタイムに入ります。

あとはお好きに付箋をはった文章を見返して、

①印象的だったこと
②その時に自分が何を思ったのか

を書いていきます。

①だけでも、②だけでも、もちろんよし。

ルールはありません。


あまり細かくルールを作ってしまうとやるのが
嫌になってしまうので、

自分が楽しい!

と思うメモで大丈夫です。

私なりの読書記録マイルール

これは大自己満大会なので(ネーミングセンス)

自分が作りたいように作れば大丈夫です。

学会に出すわけでも
プレゼンするわけではないので笑
(何目指してる)

一応わかりやすいように私の例をお見せします♪

●月ごとのまとめページを作成

↑月ごとにまとめのページを
作ることで何冊読んだか分かります

●詳細ページを作成

今年初の読書記録時は1枚に
とりあえず思い立ったことを書いていました。

下の余白は、
その本を読んだ時の感情を記録しています。

今ではこのページを要約ページにしています。

中身の詳細はこんな感じ↓

1ページでは内容は収まらないことに
途中から気づき(笑)

要約ページと中身の詳細ページで分けています。

基本的に

黒:本からの引用など
赤:重要と思ったところ
青:自分の意見

で分けています。

こんな感じでやっていく中で
自分のスタイルが見つかると思います!

読書記録のメリット

  • メモのタイミングで大事なことを思い返すことができる
  • 自分が好きな系統の本のジャンルが明確になる(自分分析になる)
  • 本の作者・出版社に詳しくなると本好きとの会話が弾む
  • 周りで悩んでいる人がいて、その悩みの解決になりそうな本を具体的におすすめできる

正直、生活するために必要かというと
優先事項としては低いかもしれませんが(笑)

私は職業柄、塾長として生徒や講師の相談を
受けることが多いので
上記メリットはとても役立っています。

前職はジムのインストラクターでしたが、

お客さんとの話の種にもなってました。

また、仕事ができる人ほど
自己成長のために読書をしている傾向があるので
(個人の感覚ですがw)

本の話ができると、
そういう人たちと会話する機会が増えると

自分の成長にもつながります。

読書記録が目的になってしまっては
本末転倒になりますが、

読書記録をすることで知識を常に更新し、


また忘れた頃に読み返すと
人生のヒントになるでしょう。

1年で何冊読んだかぜひ記録してみてください♡

ぴよ🐥

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この記事を書いた人

自分の過去の悩みや経験をもとに皆様の人生のあらゆるジャンルのお悩み解決のお手伝い。

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