【同棲】新婚夫婦のお金の管理法

2024年6月19日

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結婚して3ヶ月目、同棲始めて1年3ヶ月の私たちのお金の管理方法をお伝えします。主人28歳、妻27歳の20代夫婦です。

※2024/06/16追記
現在は同棲して3年、結婚して2年以上が経ちました。（共働き夫婦主人30歳/妻29歳）それでも変わらず同じ方法でお金の管理をしています。

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前提として、私たち夫婦は付き合った当初から全財産や給与をオープンにしていました。各カップル、夫婦状況が違うかと思いますので参考になる部分がどこかあれば幸いです。

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2人用の口座を2つ準備（生活費・貯金）

生活費と貯金用口座を準備します。私たちはたまたま2人とも三井住友銀行の口座をお互い持っていました。

口座の使い分け

三井住友でなくても同じ銀行口座を持っていれば、それでOK！同じ銀行の口座の方が送金無料なので楽です。

私たち夫婦は生活費のほとんどはクレジットカード決済です。現金で支払いするよりもポイントが貯まるのでクレジット払いがおすすめです。

楽天のクレジットカードは2枚目も無料で作成でき、またポイントは1枚目も2枚目も同じアカウントに入るのでポイント管理もしやすくおすすめです。2枚目の楽天カードを2人用の生活費口座に連携させます。

2人の食費や光熱費、日用品デート代などは全ては2枚目の楽天クレジットカードから引き落としされます。

今までゆうちょや他のクレジットカードも使用していましたが、ポイントの管理がバラバラになり大変なので楽天にまとめました。

同棲していると2人分の電気代や食費代がかかりますよね。

せっかくお金を払うなら基本的にはクレジットカードで支払い、ポイントを貯めていくのがおすすめです。

楽天カードで支払いをすると1ヶ月10万円使用で1000円分のポイント、1年で12000円分にもなります。

もし、まだ入会されていない場合は新規入会で10000ポイント（10000円分）ももらえますので、作成して少し豪華な外食に行くのもいいですね。

2人で使う日用品は楽天のセールやポイントアップデーを狙って購入し、ポイントもゲットしています！

※家賃はクレジットカード登録ができなかったため、生活費口座（三井住友銀行）から引き落とされるよう設定しました。

最初の数ヶ月はまず自分達がどれくらい食費や日用品にお金がかかるかわからないので、一旦10万円ずつ生活費口座に入れました。

また、2人のお金を使ったときはお互いの家計簿アプリ（Zaim）に手入力していました。そして、月末に何に使ったかを振り返ります。

うちは2人で家賃、食費、日用品諸々合わせて

12〜14万円（1人当たり6〜7万円）

でした。そのため、今はお互い毎月7万円ずつ生活費口座に入れています。

2人合わせて14万円ですが、14万円も使い切らなかった時は予備貯金として生活費口座に置いています。極力、貯金口座はいじらないようにしています。

結婚していただいたご祝儀はそれは全て貯金口座に入れています。内祝いなどはこの口座から引き出し購入しています。

2人の生活費の管理は上記で終了です。ここからは個人。うちではお互いノンストレスで生活するために、月10万円ずつは2人で出し合いますが、それ以外の給与の残りはお互い自分用口座（楽天銀行）で貯蓄、管理しています。

自分の口座から引き落とし	2人の口座から引き落とし
携帯代/奨学金/美容室代/衣服/交際費	家賃/光熱費/水道代/ネット代/食費/生活費/デート代など

私も主人も楽天証券口座を開き、積立NISA（積立投資）をしています。

この楽天銀行口座から毎月積立をしています。それぞれ自分の口座での投資ですが、一応はお互いの将来の貯蓄用として運用しています。これも楽天でまとめることでポイント倍率が上がります！