【結婚式費用全公開!】賢い節約術も!ゲスト50人規模

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ご結婚おめでとうございます!!!!

私は昨年2023年4月に結婚式を挙げました。人生で一度しかない結婚式。

だからこそこだわりたい気持ちはあるけど、今後のための節約して貯金もしっかりしていきたいですよね。そんな方に、結婚式準備において賢い節約術をお伝えしていきます!

目次

結婚式にかかった費用総額

総額は…ゲスト51名+私たち夫婦2人で

約210万円でした

※日曜日11:00挙式/大安ではない
※ゲスト数 新郎22名/新婦29名

式場に支払った額
(食事代/ドレス代/エンドロールムービー/装飾など)
約170万円
持ち込み引き出物約21万円(¥208,120)
プチギフト約1万円(¥8262+送料¥900)
両親へのプレゼント約1万円(両家5千円ずつ)
両親留袖モーニング約8.5万円(¥85200)
席次表/食事メニュー/席札約2万円(¥18000)
ムービー2本2万円
受付グッズ約2千円
花嫁アクセサリー約5千円
招待状切手代約3千円(¥2961)
BGM用CD約1万円(¥6746)
受付/スピーチ
(お車代は義母様が出してくださいました泣)
約5万円ほど?
合計約212.5万円

結婚式自己負担額は?

お金に関する話は少しやらしい話かもしれませんが、結婚式ではご祝儀の額もある程度把握しておくことが重要です。

御祝儀はバラバラではありますが、計算しやすいように一人当たり3万円で計算すると…

自己負担額の計算

◆御祝儀51名×3万円=153万円

◆かかった費用=約210万円

210万円-153万円=自己負担額57万円

夫婦で割り勘の場合1人30万円ほど
(28.5万/1人)

うちはありがたいことに両親や祖父母からは多めのお祝いをいただくことができたので、ほぼ自己負担なく式を挙げることができました。本当にありがたいです。

ただ、元々私たち夫婦は両親の援助をないものとして計画していたので、親からの援助などを抜きにしても現実的な数字だと思います。


50人規模の結婚式の相場

https://www.arcenciel-g.jp/column/bridalfair/379 引用

ネット検索で一番上に出てきたのはこちらでした。

平均は300万ということで、自分たちは約100万ほど安くで済ますことができた計算です。結婚式相談所にて他の会場の予算も出していただきましたが他の会場の場合は1人あたりの単価が高かったので1人あたりの値段に左右されるのだと思います。

式場選びの方法は大きく分けて2つ

スクロールできます
式場選びの方法特徴
①結婚式場やホテルに
直接お問い合わせ
仲介手数料がかからない
イマイチだった場合
  式場を一から探す手間暇がかかる
②仲介会社を通し、式場を選ぶプロが理想を聞いて式場を探してくれる
複数の式場見学への予約もしてくれる
仲介手数料が上乗せされている

①結婚式場やホテルに直接お問い合わせ

もうすでに「ここで式を挙げたい!」という式場やホテルがあるのであれば、仲介会社を通さない方が仲介手数料がないので安く済ますことができます。

もし、直接説明を聞きに行ってイマイチだった場合は他の式場を探し予約する手間があります。

②仲介会社を通し、式場を選ぶ

仲介会社を通すメリットは、この仲介会社が契約を結んでいる式場であれば予算などを一気に何件も出してくれます。

そのため何度も足を運ぶ必要がなく、式場見学の予約も仲介会社さんがしてくれるので私のようなズボラ花嫁さんにとってはいいと思います。笑

私たちが安く抑えられた理由

では、どうやって私たちが安く抑えられたかをお伝えしていきます!

楽婚やスマ婚の利用

楽婚やスマ婚という仲介会社をご存知ですか?私は楽婚という仲介業者を通し式を挙げました。


こちら2つも結婚式場の仲介会社なのですが

通称『結婚式場のアウトレット商品』

人気な日(大安)を避けることで、安く済ませることができます。

※日本では縁起のいい日(六曜の観点から)に結婚式を挙げると良いと言われています。最近は気にする人も減って来たようなイメージですが、宗教的な観点も含め親御さんやパートナーさんと話し合った上で決めることをお勧めします。

また、楽婚では他の式場よりも打ち合わせが少ないことで(私たちは3回だったような?)人件費が削減されているのだと思います。

私たち夫婦は面倒くさがりなので打ち合わせが少ないこともメリットでした。自分の担当者さんは手際良く素敵な方でメールや電話のやり取りだけでうまくできました。

また、式場によるかもですが私たちは持ち込みなども全て無料ででき色々な方法で安く抑えることができました!

ペーパーアイテムは手作り

ペーパーアイテムとは…

  • 招待状
  • 席次表:座席表
  • 席札:各テーブルに置く名前札
  • お料理のコース表

結婚式の打ち合わせを進める中でまず出て来るのが、ペーパーアイテム。

打ち合わせの中で頼むことも可能なのですが上記4点で1人あたり1000円~ということで50人分準備するとこれだけで5万円?!

と、恐るべし結婚式の単価。笑

1つ1つが高いので金銭感覚がバグってきます。もちろん頼むことで手間暇は節約できます。しかし、時間があって、作る作業が面倒でなければ、手作りサイトを利用することをおすすめします。

私はピアリーというサイトから作成しました。招待状は楽婚プランに含まれていたのでそれ以外はピアリーで作成。

1人あたり293円に抑えることができました。
予備も注文したので、

300円×60人=18000円

約3万円浮きました!
豪華ディナーに行けますね!笑

メルカリやSHEINを大活用

結婚式は会場費やお料理代はもちろん細かいアクセサリーなどにもお金がかかります。

華やかに演出したいけど、1回きりしか使わないアクセサリーに高額出すのは気が引ける…

そんな方へおすすめはフリマアプリメルカリやネット通販のSHEIN!安くて可愛いものが多いので本当に助かりました。

ティアラにご注目
こちらの髪飾りは…

あらゆるところにSHEINやメルカリの商品が!笑

2次会は一から自分たちで手配したためドレスやヒールなどを全て準備する必要があったのですが全てSHEINで揃えました。

留袖とモーニングは楽天

両親が着る留袖とモーニング。式場で借りるとレンタル料だけでも相当な額になります…。

ただ、自分たちではなく両親なので妥協はできない…そこで!先輩花嫁さんに聞いたのは…

楽天レンタル



会場に前日に届くように予約し、当日は会場の方に着付けをしてもらい、式後の当日か翌日お近くのコンビニから郵送返却の流れです。

  1. 会場側へ前日レンタル留袖が会場へ直接
    届くように設定していいかを確認
  2. 楽天でサイズと柄を選択・お届け先を会場へ
  3. 当日着用後近くのコンビニで郵送

両家両親こちらで予約し、両家とも仲良くお揃い色違いの留袖モーニングに。

留袖もモーニングも何がいいかというとフルセットでこの価格!

https://item.rakuten.co.jp/rentalmiyuki/mito_448/ 引用

楽天ユーザーはポイント倍率が高い日にポチることをおすすめします!式場よりも安くレンタルできて、ポイントも貯まって最高です。

こうしておけばよかった!後悔していること

式に来てきくれた親友が、もうすぐ結婚式を挙げるということで私の結婚式にかかった費用を公開したら

『あのクオリティで、この値段!?』

と驚いてくれたほど、中身も費用的も妥協せず満足な結婚式を挙げることができました。そんな私でもこうしておけばよかった!ということを紹介します。

人生に一度しか経験しないものなので自分にはもう役は立ちませんが誰かの役に立ちますよう!

仲介会社を挟まない予算も見るべきだった

上で紹介したように式場選びには会場に直接お問い合わせすることも可能です。私は面倒だったので、相談から全て楽婚さんの1か所で済ませましたが、よくよく考えると会場にも直接連絡していくらかかるのか聞いてみてもよかったなと思いました。

というのも、ネットの情報だけではありますが、会場のHP上には同じ値段でも仲介会社を通さない分お料理がグレードアップされていました。

面倒ぐさががってしまいましたが可能であれば、直接会場へお問い合わせすることも考えてみてください。

招待状はオンラインで良かった

現在はオンラインでの招待状は主流になってきていますが、楽婚さんのプラン内に招待状が無料で付属してきたので、何も考えず紙での招待状にしました。

が…宛名を書いたり、切手代がかかったり回収がうまくいかなかったり(ポスト見てない友人がいたり)オンラインにしておけばよかったと後悔しました。

2次会は自分たちで全て手配したためオンラインの招待状にしましたが打ち込んでくれた名前や電話番号などが勝手にリスト化もされるのですごく楽でした。

https://weddingday.jp/ 引用

動画作成はさっさと業者に頼むべきだった

式場で動画作成を頼むと、予想通り高いんですよね。主人は動画作りが好きだったので最初は主人が動画を作る予定でした。ですが、マイペースな彼、なかなか作る気配もな、、い。急かすと彼もイライラ…幸せの結婚式準備で喧嘩しては本末転倒!

動画作りは写真集めから構成から考えることが多く思っていた以上の手間でした。

最終的にココナラで頼んだんですが、1本1万円で作っていただき、式場に頼むよりは安く抑えることができました。


また、会場へはDVDで提出のため仮に自分で作成していた場合、DVDへの焼き回しも手間だったに違いないので早めにココナラへ切り替えて良かったです。

動画作成が得意な方は自分やるのがいいと思いますが、苦手な方は費用はかかりますがDVD購入や手間や時間の節約を考えると外注がいいかもしれません。

まとめ

  • 総額はゲスト約50人で210万
  • 自己負担額は約57万
    (夫婦1人あたり30万)
  • 楽婚やスマ婚で人気な日を避ける
  • ペーパーアイテムはピアリー
  • メルカリやSHEINでアクセ節約
  • 留袖モーニングは楽天レンタル
  • さらに節約したい場合…
    仲介会社で気のなる会場を見た後
    直接お問い合わせする
  • 招待状はいろんな手間を考えてオンラインでOK
  • 動画作りは手間がかかるので
    業者に外注がおすすめ

人生一度きりの結婚式。

最高のパートナーや家族や友人との素敵な日を過ごすために妥協はしたくないですよね。

素敵な日を迎えることができますよう♡




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この記事を書いた人

自分の過去の悩みや経験をもとに皆様の人生のあらゆるジャンルのお悩み解決のお手伝い。

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